イノベーションと組織のあり方

2013/01/23 18:30 に Jogg スタッフ が投稿   [ 2013/01/25 1:28 に 前田寛之 さんが更新しました ]
おはようございます。Jogg(ジョグ)スタッフの安達です。弊社の母体であるDeloitteより、イノベーションに関する発表がありましたが、
それについての記事がありました。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130123/prl1301231009008-n1.htm


記事の内容そのものは、目新しいものではないのですが、
中に面白い統計があったので、ご紹介します。


----以下引用----
イノベーションは才能ある人材の採用と確保においても重要な構成要素である。
ミレニアム調査の回答者の3分の2が、イノベーションは組織が従業員に選択されるかどうかのキーポイントになると答えている。
ミレニアム世代は2025年には世界の労働力の75%を占めることになると予測されており(注1)、
今後ますます増えて行くミレニアム世代から魅力的な会社と思われることが人材確保の鍵となる


しかしながら、イノベーションの要件についての質問では現実との食い違いが明らかになった。
*回答者の39%がアイデアや創造性を奨励して報償を与えることはイノベーションを促進するとしたが、
実際には20%の組織しかそうした制度を導入していない。
*34%は従業員に研修や創造性育成のための自由時間を与えることが
イノベーション環境に取って大事だとしたのに対し、実際の職場では17%しか導入されていない。
*32%が自由で何事にも挑戦できる職場環境がイノベーションの鍵となると答えたが、
実際の職場でそうした空気を感じていると応えたのは17%だけだった。
*42%がイノベーションを促進する思考は組織全体のレベルで推進することが重要だと回答したが、
実際にそうなっているとしたのは26%にすぎない。
--引用終わり--


ピーター・ドラッカーは企業にとって必要なことはたったの2つ、マーケティングとイノベーションであると
語っていますが、現実の組織でイノベーションを起こしていくにはまだまだ、議論が必要のようですね。
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