組織への貢献を考える

2013/05/12 23:05 に 前田寛之 が投稿

【ビジネスのコネタ】
こんにちはトーマツイノベーションの前田です。
今日は寒いですね~。京都は雪が舞って
ましたよ~。

引き続き、『自ら考え実行する人財が育ちやすい環境』創りの6つの要素の詳細についてお伝えします。
①存在意義・価値観の共有(育成対象者)
②組織への貢献を自ら考える
③目標を自ら考え決める
④実践する仕組み(PDCA)
⑤上司からの『気づき』『サポート』
⑥仲間からの『刺激(ライバル意識)』『励まし』

今日は『②組織への貢献を自ら考える』について思うことをお伝えします。

言われたことだけをやるのではなく、言われなくても自ら考えて実行・改善する。
そのためには明確なゴールが必要だと思います。

ただゴールといってもプライベートではなく、あくまで仕事のことなので組織へ何が貢献できるのか?を考えることが大切だと思います。

ピーター・ドラッカーさんもこんなことを言っています。

「成果をあげるには、自らの果たすべき貢献を考えなければならない。手元の仕事から顔を上げ目標に目を向ける。組織の成果に影響を与える貢献は何かを問う。そして責任を中心に据える」
「自らの果たすべき貢献を考える者は、部下が果たすべき貢献についても考える。あなたに期待できることは何かと聞く。こうして本当のコミュニケーションが行なわれるようになる。しかも、貢献に焦点を合わせることによって、横へのコミュニケーション、すなわちチームワークが可能になる。加えて、最も重要な貢献は何かを自問することは、いかなる自己啓発が必要か、いかなる能力が必要かを考えることにつながる。そして、貢献に焦点を合わせるならば、部下、同僚、上司を問わず、人の自己啓発を触発することになる。仕事のニーズに根ざした基準を設定することになる。すなわち卓越性を要求するようになる。こうしてドラッカーは、貢献に焦点を合わせることによって、コミュニケーション、チームワーク、自己啓発、人材育成という、成果を上げるうえで必要な四つの基本条件を満たすことができるという。」

組織への貢献を考えることは、仕事をするうえで欠かせないことですね。
以下の4ステップで組織への貢献を考えてはいかがでしょうか。

①メンバーに組織への貢献を3つ書いてもらう
②上司もメンバーが果たすべき貢献を3つ書く
③上司とメンバーでお互い記入した貢献を伝え合い、どうなるといいか話し合う
④貢献することを合意の上で決める

組織への貢献が明確になることで、自分の目指すべき方向性、人財像が見えてくるのではないでしょうか。
そこから具体的な目標設定にはいっていくと良いのではないかと思います。

次回は目標決定についてお伝えしていきます。

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