人はパンのみにて生きるにあらず

2013/01/30 18:59 に Jogg スタッフ が投稿   [ 2013/01/30 19:04 に更新しました ]
こんにちは、Jogg(ジョグ)スタッフの安達です。

今日のタイトルは、新約聖書「マタイによる福音書」からの非常に有名な一節です。

人は、物質的・金銭的な満足だけで生きているわけではない。(むしろ精神的な満足が重要である)
という、経験的には誰もが知っている話です。

しかし職場ではどうでしょう?お金のため、もしくは人事評価のため
上司に怒られないように働いている人はそれほど珍しくありません。
そのため、「仕事が面白く無い」「会社に行きたくない」と感じ、「会社への不信感」をあらわにする社員は数多くいます。

この、経営者と社員の双方にとって不利益な状態はどのようにしたら回避できるのか?
それに対して、科学的な考察を加えている方がいます。詳細は下の動画をご覧頂きたいと思います。



彼は、「人がどのようなときに喜びと満足を感じるか」を研究していますが、
「人は、自分が今やっていることについて、挑戦の度合いと、
自分の有しているスキルのバランスがとれているときに喜びと満足を感じる」
と結論づけています。

すなわち、高すぎる目標や、低すぎる目標は人を不安に陥れたり、無気力を誘発するということです。
ここからわかることは、
1.社員に適切なスキルを身につけさせる機会を与え、自分のスキルに自信をもたせる
2.その人が自身を持って取り組める領域で、挑戦的な目標を持ってもらう
ことで、社員にやる気になってもらうことは十分に可能だということです。

経営者は、給料の上げ下げや人事評価で人にやる気になってもらうことよりも、
育成と、目標設定でやる気になってもらうことを考えたほうが良さそうです。


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