人が熱中(フロー状態)するために必要な挑戦

2013/05/12 23:12 に 前田寛之 が投稿

【ビジネスのコネタ】
こんにちはトーマツイノベーションの前田寛之です。

引き続き、『自ら考え実行する人財が育ち
やすい環境』創りの6つの要素の詳細についてです。
①存在意義・価値観の共有(育成対象者)
②組織への貢献を自ら考える
③目標を自ら考え決める
④実践する仕組み(PDCA)
⑤上司からの『気づき』『サポート』
⑥仲間からの『刺激(ライバル意識)』『励まし』

今日は『③目標を自ら考え決める』について、前回に続きチクセントミハイさんの考え方についてご紹介です。

チクセントミハイさんは、人が自ら仕事に楽しさや喜びを感じて、熱中した状況(フロー状態)を作り出すために以下のことも言っております。
「人は、自分が今やっていることについて、挑戦の度合いと、自分の有しているスキルのバランスがとれているときに喜びと満足を感じる」

高すぎる目標は人を不安な状況に陥れ、熱中できない状況になってしまう。
低すぎる目標は人の力を発揮させずに、退屈(無気力)な状況をを誘引してしまう。

理想は、社員一人一人の力に見合った目標を自分で決めてもらい挑戦してもらう事ですね。

社員が今持っている目標は、その人にとって挑戦とスキルのバランスがとれているか?
社員が不安に陥って力を発揮できないという状況ではないか?余裕がありすぎて退屈していないか?再度確かめてみてはいかがでしょうか。

能力に見合った挑戦的な目標を持ってもらうために、以前ご紹介したエヌ・プランニングの松尾社長は

①心の底から達成意欲がわくものか?
②現時点でできていないこと?挑戦する価値のあるもの?
③目標が高すぎないか?低すぎないか?

を自分でたてた目標に対して社員に自問自答してもらっているようです。

こんな方法も一つですよね。
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